2016年6月1日水曜日

詩#1 不変

#1 不変

どんなにきつく目を閉じても
残光のような様々な光が
僕をどこまでも惑わし

どんなに耳を塞いでも
体内から生きるための沸き立つ音が
消えることもない

どんなに丸くなって寝てみても
体が警告を発する痛みが
消えることはなかった

それは
どんなに人間をやめようと思っても
人間以外の
何者にもなれないのと
同じだった


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