詩・怖詩〜怖い詩・恐怖詩・エロい詩・官能的な詩のまとめ〜
詩・怖い詩・恐怖詩・エロい詩・官能的な詩をまとめてみました。
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2016年6月9日木曜日
詩#136 湯気
#136 湯気
嗅がす苺の先端
マスカットに爪立てた
皮に弾け
開ききらぬ
雫を拭う窓の手
届かぬ香り放り投げ
裂け目の澱
無臭の自我を削り落とし
覚えさせる
すきま風を誘う窓の指
湯気の残り香
#怖い詩
#エロい詩
#官能的な詩
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